今日こそ図書館に行くって言ったのに、
行かなかった…★いや、行けなかった、かな。
こっちに来てから楽しんでいた「料理」。
寒くなってきた先月あたりから、
キッチンに立つのも面倒で、サボってました。
でも、昨日「DIRTY」という名の電化製品のお店にトースターを買いに行った時に発見した、
「タイ料理のレシピ本」
違うスーパーの本屋さんでは同じような本が15ユーロもしたのに、 そこでは7ユーロ弱!!!
パリでタイ料理を食べてからというもの、
また食べたいよ~★と思っていた私は、
迷わず購入!!(本当はちょっとだけ迷ったけど・・・^^;)
で、作りたくて仕方なくて、
今日は「インターマルシェ」に入っている、 アジアングロッサリーへ行きました。
コリアンダーとか、買いたかったので。
図書館には時間がなくなっていけませんでした。
起きるのが遅いからいけないんだけどね。。。
でも、食欲とは凄い。
「タイ料理の本」は、勿論フランス語。
解読しなくては、料理も出来ません。
なので、今日は1つのレシピを解読するため、
辞書片手に必死。
結局、解読に時間がかかりすぎて、 タイ料理は明日、ということにしました。 残念…。
では、今日の成果というわけではないけど、
「これ知ってました~????」 的なフランス語を載せたいと思います。
日本にある、「ピーマン」。
これもね、元はフランス語ですって。
でも、これもまた 「意味が変わってしまった言葉」の1つ。
ここで日本でいう「ピーマン」は、
「poivron」(プワヴォン) といいます。
で、その後に、色がくる。
例えば、(日本でいう普通の)緑のヤツは、 「poivron vert」(プワヴォン ヴェーガ)
赤は、 「poivron rouge」(プワヴォン ル(グ)ージュ)
黄色は、 「poivron jaune」(プワヴォン ジューンヌ)
でも、「piment」(ピーモン) という、日本語のピーマンの元になっている言葉もあって、 これが意味するものは、 「トウガラシ」です。 「piment rouge」が赤唐辛子。
どうして「ちょっと違うニュアンス」で 日本に伝わったのかはわかりませんが、
なんか納得です。。。
明日は頑張ってタイ料理食べるぞ~!!
関係ないけど、日本はキャラクター商品が売れる国。 バーバパパや、像のババール、星の王子様、 色んなキャラクターがフランスから来てますよね。 でも、この国ではそういうキャラものあまり売ってません。。。
需要が無いのかな~?? と思えば、キティーちゃん(最近急増している模様)や、 アメコミ系のキャラものは売っている。。。
不思議な国です。。。
リサとガスパールは、ホント可愛い。 絵本も沢山あります。 リサとガスパール(フランスの絵本)←クリックすると開きます。
ディズニーランドもあるけど、 ディズニーのキャラはそんなに人気が無いらしい。 やっぱり不思議だ…★
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